- 「これを持って、どこへ行こう」
- 富士フイルム、やってくれました
- おさぴーはプロじゃない。でも、写真は長く撮ってる
- 使ってみた感想(おさぴー目線)
- 気になる点? ある。でも、おさぴー的には問題なし
- まとめ:よくこんなカメラを出してくれた
「これを持って、どこへ行こう」
世界中でいろんなものが様変わりしている昨今ですが、おさぴーの趣味の世界——「カメラと写真」でも、大きな変化がありました。
昨年の話ですが、カメラを3台、レンズを5本ほど手放して、機材を思い切って入れ替えました。その中でも、いちばんのトピックがこれです。
富士フイルムの中判(ラージフォーマット)カメラ、GFX100RFの購入。


カメラにあまり興味のない方には「えっ、それ何?」かもしれませんが、超ざっくり言うと——
フルサイズ(35mm)より約1.7倍大きいセンサーを積んだカメラです。
センサーが大きいと、画質の余裕がまるで違う。
ただし従来の中判は「でかい・重い」が当たり前で、普通に使うには三脚が欲しくなる世界。プロ以外は、なかなか手が出ません。
ところが、
富士フイルム、やってくれました
その“中判の常識”を、富士フイルムがひっくり返してきました。
中判なのに、サイズ感はAPS-C機に近い。
しかも軽い。
もう手放してしまいましたが、以前使っていた富士フイルムの X-T3 にレンズを付けたものより、軽く感じるくらいです。
これは正直、驚きました。
もちろん、そのスタイルを実現するために省かれた機能もあります。
でも、そんなことがどうでもよくなるくらい、出てくる写真がいい。
おさぴーはプロじゃない。でも、写真は長く撮ってる
私は、どこにでもいるアマチュア写真家です。
(いや、写真家と呼ぶほどでもないかもしれません)

ただ、フィルム時代から長く撮ってきたので、上手い下手はともかく「ここは譲れない」というこだわりはあります。
その目で見ても、GFXシリーズはとても魅力的でした。
でも、いかんせん大きくて重い。
この歳になってくると、”重い”=持ちたくないってなります。
それがこの GFX100RF は、レンズ一体型。
いわゆるコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)に属する形です。
重さは 約735g。
大きさも“中判のイメージ”からすると、かなりコンパクト。
それなのに、中身はGFXシリーズの上位機と同じ流れをくむ 約1億画素のセンサーと画像エンジン。
つまり——
小さく軽くなったのに、出てくる絵は“中判のまま”。
ちょっと、とんでもないカメラです。
使ってみた感想(おさぴー目線)
細かなスペックは、詳しい方々がいろんなところで書いています。
ここでは、おさぴーの「使った実感」だけ。
◎常に持ち歩ける軽さと大きさ
携帯性が本当にいい。
「ラージフォーマットを日常に持ち出したい人」には、間違いなく刺さります。
◎アスペクトダイヤルが面白すぎる
景色を“切り取る”感覚が、撮影の中で自然に起きる。
これはちょっと革命的な楽しさ。
◎デジタルテレコンがスムーズで画もいい
操作が直感的で、仕上がりも想像以上。
1億画素あるので、ズームしても充分な画が期待できる。
◎バッテリーが意外と持つ
撮影テンポが落ちないのは、地味にありがたい。
◎ラージフォーマットなのに寄れるのがうれしい
「寄りたいのに寄れない」を、かなり救ってくれます。
気になる点? ある。でも、おさぴー的には問題なし
一部では、
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手ぶれ補正は欲しかった
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シンプルゆえにグリップ感はいまいち
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“遊びに全振り”で、最高にハマる範囲は狭い
なんて声もあります。
でも、おさぴー的には、まったく問題なし。
むしろ「割り切ったからこそ、このサイズでこの絵が出る」と思っています。
スペックよりも、“持ち出したくなるか”が大事だと思っています。
まとめ:よくこんなカメラを出してくれた
正直、感激しています。
「これを持って、どこへ行こう」
そう思わせてくれるカメラって、最近なかなか出会えません。
この4月以降、また写真を撮りに出かけるのが愉しみなんです。
次回は、「価格と価値の話:時代の潮流」です。
今日も読んでくれてありがとうございます。